【事例解説】withはサクラがいない安全なアプリ！業者の3つの見分け方や対策法も解説

なすの断面くん

「withにはサクラや業者はいるの？」
「業者の見分け方があれば知りたい」
「実際に遭遇したらどうやって対処すべき？」

そんなお悩みにお答えしていきます。

「with」は、心理テストや性格診断を導入した恋活向けマッチングアプリです。

より相性の良い相手を探せると話題を呼んでいます。

累計250万人と順調に会員数を増やしているwithですが、実際のところサクラや業者に遭遇する心配がある方も多いでしょう。

結論からいうと、withにサクラはいない可能性が高いけど、業者がいるため見極める力が必要です。

そこでこの記事では、withを安全に楽しみたい方に向けて以下について解説しています！

ぜひこの記事を参考に、withで恋活を楽しんでください！

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withの運営はサクラを雇うメリットがない

まずはじめに、サクラ・業者とは何なのか確認しておきましょう。

サクラも業者もマッチングアプリに個人を装って現れる悪質な存在という点で共通しています。したがって、両者を混同する人が多いですが、実は以下のように明確な違いがあります。

※1 withはメッセージ課金（1通あたり〇〇円）ではありません。
※2 運営会社とは無関係の会社です。

この章では、withにサクラはいるのかについて徹底的に考察していきます。

結論から言うと、運営にサクラを雇うメリットがないので「サクラはいない」とみて良いでしょう。

詳しい理由は以下の3点です。

1. メッセージ課金ではない
2. 会員数が多い
3. 信頼性の高い会社が運営している

ひとつひとつ見ていきましょう。

1. メッセージ課金ではない

マッチングアプリのサクラは、メッセージ課金制（1通あたり〇〇円）だと増殖します。

なぜなら、アルバイトを雇って、ムダな会話を続けさせることでユーザーからお金を搾取できるからです。

しかし、withはメッセージ課金制を採用していません。月額課金すれば、無制限にメッセージを送れる仕組みです。

したがって、ムダな会話を続けて課金させる手法が使えないので、サクラを雇う意味がありません。

2. 会員数が多い

運営会社がサクラを雇うもう一つの理由には「見せかけの会員数を増やしたい」という目的があります。

しかし、会員数の観点でもwithにサクラは必要ありません。

すでにこれだけのユーザーを獲得しています。

サクラで会員数をかさ増しする必要がないというのは、健全なアプリの証拠ですね！

3. 信頼性の高い会社が運営している

withにサクラがいないと考察できるのは、運営会社が信頼できる点があります。

なぜ信頼できるかと言うと、運営会社は東証マザーズ上場企業であるイグニスのグループ会社だからです。

通常、上場するには厳しい審査に通過する必要があり、準備にはおよそ3年ほど期間が必要と言われています。

したがって、サクラを採用するメリットよりも、サクラがバレたときのデメリットのほうが大きいと考察できます。

withには業者がいる可能性がある

withにはサクラがいないと考察しました。

しかし、個人ユーザーを装って個人情報やお金を搾取しようとする業者が、少なからず存在するのは事実です。

なぜなら、with公式がユーザーに対して、業者への警戒強化を呼びかけているからです。

参考URL：業者の特徴と対策について – with-help

とはいえ、業者はどんなマッチングアプリにもいるものなので、withだけが特別多いということではありません。

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withにいる業者を見分ける3つの方法

withには悪徳業者が個人ユーザーのふりをして登録していることがあります。

だからといって、悲観する必要はありません！なぜなら、業者はほぼ100％簡単に判別できるからです。

具体的には、以下の3点をチェックすれば見分けられます。

1. プロフィール画像
2. プロフィール内容
3. メッセージ内容

業者とメッセージのやり取りをする時間がもったいないので、なるべく早い段階で見分けられる術を伝授します！

1. プロフィール画像をチェックする

プロフィール画像のチェックポイントは以下の3点です。

1. わざとらしく気を惹くような画像になっていないか
2. プロフィール画像の数が多いか
3. お金持ちアピールをしていないか

それでは、詳しく確認していきましょう。

1-1. わざとらしく気を惹くような画像

異性の気を惹こうという意図が強くみられるプロフィール画像は警戒が必要です。

たとえば、ルックスが芸能人のような美形だったり、肌の露出が多く性的なアピールが強かったりという特徴があります。

実際のところ、他人のSNSから画像を無断転用していることもあります。

クリックしてもらう、いいねを押してもらうための業者の戦略なので、素直に受け止めないよう注意しましょう。

1-2. 写真の数が充実していない

プロフィール画像が1枚しか用意されていないものは業者の疑いが強いです。

なぜなら、業者は1人でたくさんのアカウントを管理しているので、一つひとつのアカウント情報が雑な作りになりやすいからです。

したがって、業者かも知れないと感じたときは、プロフィール画像が複数枚あるかをチェックしてみるのがおすすめです。

1-3. お金持ちアピール

プロフィール画像がやけにセレブ生活をアピールしているものは危険です。

なぜなら、ネットワークビジネスや宗教の勧誘を受ける可能性があるからです。

たとえば「私と一緒にビジネスを起こせば、豪邸に住める」「壺を買ってから運気が上がり、豪勢な暮らしができるようになった」などと画像を持ち出されて勧誘されます。

過度なお金持ちアピールをしている方とは距離を置くようにしましょう。

2. プロフィール内容をチェック

プロフィール画像を見て業者かどうか確信が持てなければ、プロフィール内容を確認してみましょう。チェックポイントは以下の3点です。

1. 記載内容が薄味
2. Facebookの友達数が異常
3. いいねや足跡が異常

それでは、詳しく解説していきます。

2-1. 記載内容が薄味

プロフィール内容が薄いものは業者の疑いがあります。

なぜなら、業者一人で複数アカウントを運営していたら、一つひとつのプロフィールが雑な作りになりがちだからです。

また、よく見かけるプロフィールは使いまわしの可能性があります。

アプリを真剣に楽しむほど、違和感に気付けるようになっていくでしょう。

2-2. Facebookの友達数が異常

withはFacebookとの連携が前提のマッチングアプリです（※最近は電話番号でも登録できるようになりました）

実はこのFacebook連携機能のおかげで、業者を見つけやすくなっています。

なぜなら、Facebookの友達の数が異常な会員がいるからです。

友達の数が以下のような方には注意しましょう。

Facebookの友達が上記の場合は、ネットワークビジネスや業者が量産しているアカウントの可能性があるため、慎重にやり取りしてください。

2-3. いいねや足跡が異常

もし、いいねがたくさんついた異性から足跡がついたら業者の疑いがあります。

というのも、機械的に足跡を付けられる「足跡ツール」が使用された可能性があるからです。

いいねの数が異常に多い人はいいね返しを集めている業者の可能性があり、評判を上げるためにツールを使用している場合も。

そのため、普段あまりアクセスされないのに、突然いいねが多い方に足跡を付けられたら、相手にしないようにしましょう。

3. メッセージ内容をチェック

最後のチェック項目はメッセージ内容です。

プロフィール画像や内容で判断できなくても、メッセージのやり取りをするなかで違和感を感じる場合があります。

メッセージ内容に以下の3点があてはまる方は要注意です。

1. 会話が成立しない
2. 怪しいURLを送りつけられる
3. すぐにアプリ外で連絡を取ろうとする

詳しくみていきましょう。

3-1. 会話が成立しない

メッセージ中で会話が成立しない方は業者を疑いましょう。

なぜなら、業者は1人で複数の方とやり取りしているからです。

なるべく1件1件の返信に時間をかけないよう、テンプレートを使いまわしていたり、よく内容を吟味せずに送信したりします。

その結果、文脈を無視したあやしい日本語の文章が送られてきます。

誠実に恋活がしたいユーザーとは目的が異なるので、やり取りをしている間に必ず違和感を感じるでしょう。

3-2. 怪しいURLを送りつけられる

メッセージのやり取りの中で、怪しいURLが送られてきたら注意が必要です。

フィッシングサイトや有料サイトの勧誘の可能性があります。

ただし「ブログをやっているから」「SNSに他の画像をアップロードしているから」の誘い文句で、自然にアクセスを促される場合には気づきにくいです。

あまり会話をしていない人から送られてきたURLを、安易にクリックしないようにしましょう。

3-3. すぐにアプリ外で連絡を取ろうとする

すぐにLINEやメールアドレスを聞き出そうとしてくる人は要注意です。

なぜなら、アプリの規約違反にあたる「ネットワークビジネスの勧誘」「宗教の勧誘」を行おうとしている可能性があるからです。

たとえば、こんなメッセージを送ってくるユーザーには注意が必要です。

こういうの始めてみたはいいけどなんだかややこしい機能もあって使いこなせなくて…汗
よかったら俺の教えるのでラインでやりとりしませんか？

あの、ここメッセージが重いんでメアド交換しませんか？

ラインの方でやり取りしませんか！？
通知オフにしてるのでラインの方が扱いやすいんです。

アプリを通して仲良くなった人とだけ交換するなど、連絡先を渡すときは慎重に行いましょう。

withで業者とマッチングした場合の3つの対処法

メッセージをやり取りしている最中に、相手が業者だとわかった場合にはどうすればよいのでしょうか。

具体的な対処法を3つ紹介します。

1. 無視する
2. 非表示にする・ブロックする
3. 通報する

それぞれ詳しく解説します。

1. 無視する

単純に業者からのメッセージに返信しなければOKです。余計な作業が発生しないので、いちばん楽な方法といえます。

ただし、相手からのメッセージは通知され続けるので、うっとうしく感じるかも知れません。

2. 非表示にする・ブロックする

相手とのトーク画面右上の「…」から「非表示にする」を選択すれば、対象ユーザーとのやり取りは表示されなくなります。

非表示は、対象ユーザーを見えなくするだけのゆるい制限です。

ブロックすると、対象のユーザーとのメッセージ・いいね・足跡が削除されます。

どちらの操作にするかは程度の問題なので、好みで選んで良いでしょう。一応、ブロックを選ぶと元に戻せなくなる点には注意してください。

3. 通報する

業者まがいの行動をしている人物を運営に知らせる方法です。

他の人が同様の被害に合わないようにするには、通報手続きが最適です。

相手のプロフィール画面の右上にある「︙」から「通報する」をクリックすると、違反箇所と具体的な理由を入力できます。

複数人から通報が集まると、対象ユーザーはアカウント停止などの対応を余儀なくされます。

なお、通報した事実は相手に知られないので、おかしいと思ったらすぐに通報することをおすすめします。

業者に気をつければwithはもっと楽しめる

withにサクラや業者はいるのか、悪徳なユーザーの見分け方などをお伝えしました。

ただし、業者は少なからず存在するのが現状です。そこで、この記事で紹介した業者の見分け方チェックリストを参考にしてみてください。

ちゃんと目を養えば、withは恋活を楽しむのに最適ですよ！

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